膝の痛みー筑豊の整体・カイロプラクティックはヘルスデザイン２１

膝の痛み - ヘルスデザイン２１｜骨盤矯正・Ｏ脚矯正・カイロプラクティック｜

膝の痛みもいろいろあります。

膝の関節には、立っているときや歩いているとき、スポーツをしているときなど、半月板というクッションのような役割をしている部分があります。そして、膝の関節の主な動きは曲げたり・伸ばしたりすことです。

いろいろとさまざまな原因で、膝の関節に負担がかかり痛みがでたりしますが、それは、膝の関節の問題だけでなく、足首・股関節・骨盤などが関わっていることもあります。

膝の関節の不具合による痛みは、痛めている膝の関節に負担がかかると痛みが増して症状があらわれます。中高年の方のなかには、骨の変形による原因での変形性膝関節症もみられます。

それから、スポーツにより痛めることが多い部分ですので、関節に過度な捻りがかかり靭帯の損傷や断裂、半月板の損傷など重症化することもあります。

そのほかには、オスグッド・シュラッター病といって、成長期の男児にみられる膝の下の痛みがあります。(主に、スポーツをしているお子さんにみられます。)

■膝関節の機能障害

膝の関節の動きが低下、筋肉の柔軟性の低下により痛みや違和感を感じます。ほとんどがこのタイプですので、カイロプラクティック治療をおすすめします。関節や筋肉の調整で早期の改善が期待できます。

■変形性膝関節症

加齢にともない、関節と関節の間が狭くなり、すり減って変形することで痛みを感じることがあります。高齢の方にみられ、歩いたりすることに支障がでたり、正座がしづらくなるなどの症状がでてきます。

カイロプラクティック治療で痛みを軽減・改善できるケースもあります。お気軽にご相談ください。

■半月板損傷・靭帯損傷・筋断裂・腱断裂・骨折による膝の痛み

交通事故やスポーツによるケガでみられる症状です。この場合、整形外科での手術やリハビリが必要となります。痛みが慢性的な場合は、カイロプラクティック治療で膝の調整をすることで痛みの軽減・改善するケースもあります。お気軽にご相談ください。

■オスグッド・シュラッター病

オスグッド病は成長期の子供さんにみられる膝の痛みです。

１０代はからだが成長する時期ですので、そのときに無理な力やわるい姿勢で関節に負担がかかったりすると、軟骨の部分が柔らかいため余計にストレスがかかり、痛めてしまいます。膝の痛みを訴えた初期の段階で、対処することで早期に改善していきます。

※成長痛は、膝や肘・肩・手首・足根部に多くみられる症状です。

■ジャンパー膝（膝蓋靭帯炎）

バレーボールをはじめバスケットボールなどのジャンプ動作、サッカーのキックなどの動作を繰り返すスポーツにみられるスポーツ障害です。太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)の柔軟性が低下していますので、その筋肉の調整で改善していきます。

■ランナー膝

ランナー膝は、ランニングによる膝周辺のスポーツ障害のことです。走っている時に痛みを感じることがあれば中止してください。悪化すれば、日常生活のおいての動作にも影響がでてきます。(階段の昇り降りや歩いている時にも、膝に痛みを感じたりします。)

ヘルスデザイン２１では、生体力学的な観点から膝の状態をみていきます。

膝には、関節、筋肉、半月板、靭帯などがあり、どの部分に痛みを感じるのか？傷めているのか？を動きのなかから確認しカイロプラクティック治療をしていきます。つらい膝の痛み！お気軽にご相談ください。

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